花嫁道具のひとつである【真珠(パール)のネックレス】
ブライダルリングと同じタイミングでご自分のものを揃えられる方が増えてきています。百貨店などでも目にする数ある真珠のネックレス。一体どのように真珠選びをすればよいのでしょうか？
そこで今回は当社で扱っている愛媛県宇和島『松本真珠』の魅力をお伝え致します！


①無調色真珠
LUCIR-Kグループが扱う松本真珠は、調色加工は行っていない「無調色」の真珠のみをおとどけします。通常、ほとんどのアコヤ真珠は、「調色」と言って人間が手を加えた加工をされています。松本真珠の無調色真珠は、核と真珠層の間に付着した汚れを取り除く“シミ抜き”処理しか行いません。そのため、あこや真珠の良さを最大限に生かした、「嘘のない真珠本来の美しさ」を生み出す事が出来るのです。透明度が抜群に違います！

②越物(こしもの)真珠
越物…養殖期間が1年以上の真珠
(夏を2度越すもの)
当年物…養殖期間が1年未満の真珠
養殖される真珠のほとんどが当年物。真珠の重要な品質である真珠層の厚み【巻き】が厚く、真珠独特の深みのある輝きの【テリ】があります。松本真珠の信念は、「最高に良いものだけを、こだわって」。真珠という「生き物相手の仕事」なので、毎日が真剣勝負です。

③生産者がわかる・いつ採れたものかわかる
真珠とは、数ある宝飾の中で唯一劣化をしていってしまうものです。その為、一生ものをご準備されるにあたり「いつ採れたものなのか」はとても大切。松本真珠では生産者の責任として「産地証明書」というものを発行し、『いつ・誰により完成したものなのか』が分かるようにしています。実は、産地証明書が発行されている真珠は市場全体のわずか5％。生産者の自信とお客様へ「真正直」にいたい気持ちの表れです。


【生産者　松本真珠】
松本真珠の「本物の輝きを届けたい」というモノづくりに共感し、ルシルケイは松本真珠と提携。品質・価格ともに満足いただきたい気持ちがカタチになりました。宇和島の豊かな海から本物をお届けします。